水道水を美味しく飲むためには?簡単な5分以上沸騰させる方法を検証

水道水を美味しく飲むためには?簡単な5分以上沸騰させる方法を検証 水道水をカルキ抜きして美味しい水にする方法のひとつに、沸騰させることがあります。沸騰させるときに気をつけたいことや、沸騰後の飲み方などをご紹介します。

5分以上沸騰させる

時計 水道水をカルキ抜きして美味しい水にするには、一度沸騰させて塩素を飛ばす方法があります。このとき、最低でも5分以上沸騰させるのがポイントです。フタを空けておくと、塩素をより早く飛ばせるようです。

ただ、沸騰してすぐに火を止めると、トリハロメタンが水に残るといわれているので、できれば20分程度弱火で沸騰させましょう。そうすることで、トリハロメタンも揮発するので、安心して飲めます。

トリハロメタンは、水道水を塩素で消毒するときに発生する物質で、発がん性があるといわれているのです。

せっかくなので時間帯も選ぶ

お風呂 水道水は、時間帯によっても、水質が変わります。これは、水の使用量の問題で、みんなが水をたくさん使っている時間帯だと、水の流れが良くなり、きれいな水が蛇口から出てきます。みんなが水をたくさん使っている時間帯といえば、炊事をしたりお風呂に入ったりすることの多い、夜です。逆に、朝一番の水は、みんなが眠っている間、水道管にたまっていた水なので、あまり水質はよくないでしょう。

沸騰した水は早めに飲む

ポットで沸騰した水 水道水を沸騰させると、カルキが抜けて、塩素の消毒効果がなくなります。このため、雑菌が繁殖しやすくなるのです。沸騰した水は、できるだけ早めに飲むことをおすすめします。これは、冷蔵庫に入れていても同様で常温に比べると多少は、長持ちするでしょうがやはりできるだけ早めに飲む方が安心です。

まとめ

水道水をカルキ抜きする方法は、いくつかありますが、沸騰させる方法でも、カルキの抜けた美味しい水を作ることができます。手軽に試せる方法のひとつなので、ぜひ試してみてください。

水道水を5分以上沸騰すると、カルキ抜きをすることができて、美味しい水を作れます。ただ、沸騰した水は、塩素の消毒効果が消えて雑菌が繁殖しやすくなるので、できるだけ早めに飲むようにしましょう。